うぶすな(産土)とは、すべてを生(産)み出す母なる大地(土)のこと。
「うぶすな短歌会」の創始者である伊奈森太郎先生の「人生開発、郷土研究、和歌錬成」の精神を受け継ぎ、三十一音の韻律に日本の美しい自然を、日常生活の喜怒哀楽をのせて詠み上げていきたいと思います。
詠草のプロセスは頭の鍛錬にとても役立つと思います。
是非あなたも詠んでみませんか。楽しい仲間がお待ちしています。
講師は河合正秀先生(豊川市)。
昨年(29年度)の中日新聞〔中日歌壇〕年間賞の最優秀(3回目)を受賞されました。
〔祭礼の神事終えたる三歳馬 大きバケツの夕焼けを呑む〕
歌会は毎月第1水曜日、午後1時半〜 田原文化会館101会議室
毎年5月に開催される〔春の文協まつり〕に作品を出展しています。
ご高覧頂けたら幸いです。