絵の創作活動を通じて、お互いの親睦と交流を深めようという狙いでスタートし、今年4月で発足51年目となり歴史あるクラブとなりました。
初めは「彩友会」という名称で絵の好きな仲間たち15、6人でつくり、その後、町文化協会ができたのを機に「田原絵画クラブ」と名称を改めました。
会員は現在28人。クラブの良さは、和気あいあい絵を楽しんでいること。師弟関係もなく、会派や主義などにとらわれず、気軽に交流している。
仲間の作品を見たり話を聞いたり、刺激を受けてお互いの勉強になります。一人で描いているより励みになり、制作に夢中になっていると嫌なことも忘れてしまいます。
例えば、旅行などに出掛けたとき、風景に感動して描きはじめると、一時間も二時間も見ているので、色から形まで頭に焼き付いてしまいます。
年間を通じていろいろな行事を行います。
田原絵画クラブ
【絵画】
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代表者
大場一男
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会員数
28名