【活動内容】
1.月俳句会開催(作品披露、互選、選評等)
俳句への向上及び会員の親睦
2.毎月の句稿集発行、年1回合同句集発行
3.渥美地区の投句板・投句箱の管理
(伊良湖芭蕉園地・保美杜国屋敷跡・潮音寺)
4.田原市文化祭(田原市文化協会)参加(作品展示)
福江市民館祭への参加(作品展示)
その他俳句の普及・教育活動への取り組み
俳句は喜びや悲しみなど、自分が感じたことや、見た風景、自然などのありさまを表現する五・七・五の十七文字の定型詩と言えます。そして、自然や生活、行事、動・植物、時の移ろいなどの季語は、その世界を鮮やかに生き生きとしたものにしてくれます。たった十七音の自己表現ツールです。
また、「俳句は自分史 〜どんな拙い人生であれ日々懸命に生きた証」という先輩のことばは、どのような句もその人の人生の大切な一コマと言えます。人生の一コマ一コマを十七音に残せたら、確かに自分の生きた証として意味があると思いませんか?
紙と鉛筆があればいつでもどこでも何歳でも俳句を作ることができます。入院中の窓からでも子育て中、介護中でも、目に映るものは俳句になります。
一方、認知症予防・脳活性化が目的という方も・・・
月1回の外出で気分転換、会に出て皆の句に刺激されるもよし、しょぼんとするのもいい刺激・・・次はきっといい句ができると信じて・・・
歓迎します。いっしょに俳句を作ってみませんか?